マッサージで自力亀頭増大
本格的に亀頭増大をしようとすると、シリコンを埋め込んだりヒアルロン酸を注射するなど大掛かりな施術になってしまいます。費用も高額なので、気軽に受けられるものではありません。
そんな時はまず自力での方法を試してみましょう。物理的に増大させる施術には勝らないながらも、ある程度の亀頭増大を図ることは可能です。特に血流がしっかり行き渡らない状態であれば、比較的高い効果が見込めます。
ペニスは海綿体で出来ていて、そこに血液が溜まることで大きくなります。そして亀頭が小さい場合は、血液がしっかり行き届いていない可能性があります。そのため手でゆっくりと行き渡らせるマッサージをしてください。
基本は固く勃起している状態で行ない、根元から先端に向かってゆっくりと絞るように手で圧迫していきます。それを繰り返すことで、血液の通り道を開拓してあげます。あまり力が強すぎるとうっ血してしまうので、手はこまめに動かしながら血は逃がすようにしましょう。
全身を改善して亀頭増大
ペニス単体で見ると、亀頭は身体から最も離れたところにあります。そのため血流を届けるために一番力を使います。したがって勃起をした時に、隅々まで血液を行き渡らせる血流の力強さが必要です。いくら亀頭に隅々まで受け入れられる態勢が整っていても、力が足りなければ亀頭増大は見込めません。
勃起の補助をするために、ずっと手で圧迫し続けるわけにはいかないからです。弾力性のある器具を使って締めつける方法もありますが、あまり健康的とは言えません。
つまり亀頭増大を図るためには、全身の血流を改善することも大切です。基本は健康的な身体を作ると副産物として付いてきますが、サプリの力を借りて集中的に改善するのも良いでしょう。亀頭増大専用のサプリには、血流機能を上昇させる成分が含まれているものも多いです。血管を拡張させる作用のある成分などですが、サプリだと食事と同じ感覚で摂取できるので、専門的な知識は必要ありません。
まとめ
亀頭増大は男性にとって威厳を保ったり、パートナーを満足させることに繋がります。ただ肉体的・精神的のどちらでもデリケートなので、なるべく他人の手は加えない方が良いでしょう。そのため専門家に相談する前に、とりあえず自力での方法を試してみてください。
対策をしたとしてもそうすぐに効果が表れるものではなく、少しずつ変化していきます。大切なのは継続することです。身体に無理な負担を与えずに、根気よく進めていきましょう。